腹痛は腸からのメッセージ

 

 

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 お腹の痛みと言えば食あたりなどで
 下痢を引き起こす事が多いですね。

 そう言った場合は排出する事で治ったり
 しますが、お腹の痛みが必ずしもそうだ
 とは限りません。

 典型的なお腹の痛みをまとめてみました。

 

 

 

 

 

押すと痛い

手で軽く腸を抑えた時に張りや痛みがあれば便秘かも知れません。
健康な腸なら軽く抑えた程度では痛みは感じないものらしいです。
特に大腸が大きく曲がる4か所は便が溜まりやすく
このあたりを抑えて痛ければ硬い便が残っている可能性があります。

 

 

押して離すと痛い

虫垂炎かも知れません。
特に押した時よりも手を離した時に鋭い痛みが走るようなら要注意です。
虫垂炎の初期はまず胃の付近に痛みが出て、それから右下腹部に痛みが移ります。
痛みが歩いた振動でも響くようなら悪化して腹膜炎を起こしている可能性があるので
一刻も早い治療が必要です。

 

 

キリキリと痛い

過敏性腸症候群かも知れません。
腸に疾病がないにも関わらず、腹痛や下痢、便秘を繰り返す病気です。
ストレスを受けた際に腸が過敏に反応して信号を発し、下痢などを起こさせるそうです。
いつ腹痛や便意に襲われるか分からず長時間、電車やバスに乗る事が出来なくなるため
「各駅停車症候群」とも言われています。

 

 

腸からのメッセージを放置しない

痛みと言うのは身体から発せられた緊急メッセージです。
何らかの異常事態を知らせるための信号だと受け止める必要があります。

 

ただし痛みを感じる部位の直下に病気があるとは限りません。
このように患部と離れた部位に起こる痛みを「関連痛」と呼ばれています。
強い痛みがあれば患部や原因を自己判断せずに
早めに受診した方がいいのかも知れません。